GHEEE＠新宿Motion
ファーストアルバムの全曲（1曲はSEだけど）と新曲7曲で、あっという間の1時間20分。「PLAGUESとPEALOUTの曲やってもいいんじゃないの？」なんて書いたことを猛省します(笑)。失礼しました。
5月に見たファーストライブのときよりも近藤・深沼の立ち位置はハッキリしてきたかなあという印象。近藤くんはフロントマンとしての存在感が大きくなった。その横で、ふかぬーはひたすら重いギターリフを弾く(笑)。もうね、イントロで笑っちゃうんだよね。「またそんなリフ弾いて！」って。新曲が始まる度に大仰なリフでゲラゲラ笑ってしまった。カッコ良すぎる。
10月か11月に録音して来年の2月くらいには2ndが出るとか？すげえハイペース。まあ、あとは近藤くんの曲待ちみたいですが(笑)。
SE:G/H/E/E/E
- Beautiful stungun
- Timeless
- If the moon don't rise
- 新曲（new world?）
- 新曲（cheers for the sun）
- The winter load
- 新曲（once and never again）
- 新曲
- Never snuff the lights
- Alright
- Swallow
- The last chord
- 新曲（〜yeah yeah yeah？）
〜Encore- 新曲（no knock?)
- 新曲（without a heart?）
〜Encore 2- Beautiful stungun
新曲の中ではアンコールでやった「no knock」が印象に残った。深沼Vo、ファーストには無かったタイプのカラっとしたタイプのバラード。あと曲名がわからない8曲目。サビが3拍子で、他にも変拍子が入る曲。これも深沼Vo。
アンコールの2回目は「もうやる曲無いよ！」って言ってるのに発生。「じゃあもう一回最初から繰り返しで…」という名言と共に本日1曲目の「Beautiful stungun」。これが一番盛り上がったかな。
このバンドはどんなバンドと対バンすればいいんだろうなあ…と考えながら帰るも、特に思いつかず。改めて、今いそうでいないバンドっつー気がした。
