今日のBGM

KISS

久々に聞く。聞けば聞くほど名曲揃いで困る。１曲聞いた後に「今の曲最高だよなあ」と思いつつ、またその曲に戻ってくるまでに11曲もかかる。飛ばせばいいじゃないか、もしくは戻ればいいじゃないかと悩んでいるうちに始まった曲も聞かずにいられない。要は全部いい。ぐるぐると回る。

次にアナログフィッシュのライブを見るのはいつだっけと思ったのだが、予定が無い！なんということだ。「5月のLOFTがあるじゃないか」と思われた方もいるかもしれませんが、あれはたぶん「アナログフィッシュのライブを見たなあ！」という感じにはならないであろう。5月の2daysを見終わった後の感想は、もう予想できている。なんてわざわざ言うほどのことでもなく、ごくごく当たり前の予想なのだが一応書くと、全く違う2つの魅力を持ち合わせたバンドがその片方だけに特化したライブをやっても、結局は「やっぱり両方無きゃダメだよな」という結論に達するに決まっているのだ。

これは、PEALOUTの「GUITAR DAY」「PIANO DAY」を体験した人ならわかってもらえるんじゃないかと思っている(笑)。まあ、その2つが同居していることの素晴らしさを逆説的に確認できたのはいいことだったと、今ではそう思っているけど。アナログもきっとそうなるのだろう。つまりアナログやっぱりすげーなと。なる。なるのか。あれ、じゃあいいか。何だ、結局楽しみなんじゃないか。