we are HYO-KING tribes 2006@横浜F.A.D(YOUR SONG IS GOOD、BEAT CRUSADERS、SPECIAL OTHERS)
絶賛ツアー中なんで畳んでおきますよ。といっても詳細なセットリストはありません。曲名がわからない。
SPECIAL OTHERS
4曲35分。短い!しかしながら、相変わらずほっこりとした気分にさせてくれるライブ。ビークルとユアソンのファンが殆どであろうお客さんも、暖かい拍手で。良かった良かった。
1曲目が新譜の曲だったんだけど、今までのスペアザとはちょっと違う雰囲気。ギターロック寄り。若干の違和感がありましたけど、聞いていくうちに慣れるかな。
BEAT CRUSADERS
意外にも先の出番。1曲目の「FEEL」で、ヒダカさんのボーカルよりも遥かにデカい大合唱発生。若干引く。今ビークルファンってこんななのなー。若い。そんな自分は「IMAGINE?」「WINDOM」にはビビっと反応してしまう、いわゆる懐古厨ですが。
その2曲で満足したのか、壁に寄りかかってビール呑んでたら睡魔に襲われ…後半の記憶が全く無い。ええええ。何と「"2,4,6,61,64" NUMBER」を聞き逃す(というか聞いた記憶が全く無い)という大失態。それを一番楽しみにしてたはずが…何やってんすか一体。終わった後に「ユアソンのカバーはアンコールでやるのかなー」とか友達に言ったら、本気で「ハァ?」という顔をされました。
YOUR SONG IS GOOD
やー、文句無し。毎度のことながら楽しい楽しい。ユアソンのライブにハズレ無し。ホントにね、ユアソンのライブ見て「今日はイマイチだったなー」って思ったことは一度も無いね。凄い。いつも同じ感想。まあ、それは「いつも同じ曲をやっている」ということでもあるんですが(笑)。CD持ってないのに、殆どの曲わかるもんなあ。どんだけキャッチーなんだよって話でもある。
でも見過ぎると飽きちゃうんだろうなあという気持ちもあるので、今くらいの距離感で見続けていきたいバンド。変な話、いつ見てもいいのがわかってるから「次でいいや」ってスルーしがちなんですよね。フジロックの時はアナログと被ってて「ユアソンは絶対いいってわかってるからアナログを見よう」と思ったし。ライジングでも「まあユアソンはいいだろう」とか言ってスルーしたし。うーん、これって変な考え方ですかね。
レポでも何でもなくなったが本日のベストアクト。ビークルとユアソンは45分ずつだったかな。
アンコールセッション
ツアータイトル通りのSEで登場!ビークルも交えて「HIT IN THE U.S.A」のカバー。ヒダカさんのハンドマイク姿が笑える。
そして、なぜかユアソンのハットリくんを大フィーチャー。
- 「今日のハットリくんコーナー!ハットリくん好きな食べ物は?」
ハットリ「杏仁豆腐…」
理由は「白いから」だそうです。 - (なぜかBLEACHの話題から)「ハットリくん好きな漫画は?」
ハットリ「ブラックエンジェルズ」
ヤバい、ツボすぎる。爆笑。でもビークルファンの若い子にはわからんだろー(苦笑)
ヒダカ「自転車のスポークで人殺すんだよね(笑)」「BLEACHのルーツですから」
いや、それは違うだろ!(笑)
最後はSPECIAL OTHERSも迎えて「FOOL GROOVE」「OUR MERODY」で大団円。いやあ、最高。ツアー最終日はリキッドだけど、リキッドじゃキャパ足りないよね。チケ取れてない人が多いみたいだし。AX、Zeppくらいでも埋まるんじゃない?
ビークルpresentsの「BOYZ OF SUMMER 2006」は9/2,3の開催。ぴあで検索すると2日が大阪なので、3日が東京ですね。アンコールがとても楽しかったのでまたこの組み合わせを見に行きたいんだけど、3日は無理っぽいなー。残念。
若干SOUL JERK 2006が気になる(ビークルは出ないけど)。所沢って意外に近いみたい。なにげに吾妻さんを見たこと無いんですけど、どうですかね?俺、好きそう?(誰に聞いてるんだ)