CUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばり

開催日:2007年6月30日(土)・7月1日(日)
会場:夕張・マウントレースイスキー場 (北海道夕張市末広2-4)
出演アーティスト:
GLAY
STARDUST REVUE
CARNATION
樋口了一
太陽族
月光グリーン
OLD
SERVICE ACE
and more..

どういう基準でこのメンツになったのか、全くわからん。GLAYさんだけでお客さんは集まるんでしょうか。謎すぎる。(追記→)CUE=大泉洋の事務所なのね。ますますカネの繋がりがわからん。なんで?

今、北海道は厳しい状況にあります。さまざまなメディアを通しての報道でご存知かと思いますが夕張市財政破綻をし、財政再建団体になります。
(略)
そんな中、我々に何が出来るのか?結論から申し上げれば「何も出来ない」のかもしれません。ですが、黙って指をくわえているわけにはいかない、そう思います。
今回、弊社15周年企画として野外音楽祭を開催いたします。『音楽で元気になろう!』という単純明快なイベントです。夕張市民の方とも交流を深め、是非とも野外音楽祭を成功させたいと考えています。

http://cmj.office-cue.com/pc/index.html


なるほど。これは成功してほしいイベントだ。という訳で、僕からも一つ提案を。昨今のロックフェスには音楽以外の要素も多々含まれます。フジロックのサーカス然り、サマソニのお笑いステージ然り。いつぞやのアラバキでは、みちのくプロレスの試合なんてのもあったはず。では、このゆうばりフェスには何が必要か?

越中である。

先週のアメトーークにて。「ガンダムのグッズ売上3年分で夕張市が救える」というガンダム芸人の主張に対して、ケンドーコバヤシバッファロー吾郎・竹若はこう叫んだ。

「夕張体育館での越中の試合、めっちゃ沸いてましたよ!」
「そっちは実際、夕張市に落ちてないって!」
「試合に興奮した夕張市民が、ビール呑んだって!」
「経済効果だって!」

まあ、これは当然のようにケンコバお得意の虚言であった訳ですが。しかし、その嘘が現実になる瞬間を私は見たい。越中詩郎越中芸人が、今こそ夕張巡業を実現させるべきではないだろうか。要は、ケンコバカーネーションの夢の共演が見たいって!!