横浜のタワーレコードにて(25日)

買ってしまった。

chatmonchy has come

chatmonchy has come

とりあえず「なんだかんだ言って山崎シンパですから!」という一言で片付けたいと思います。三つ子の魂、百まで。いやー、ライブ見てみたい。

とりあえず片付けると言いつつも、バーっと勢いで書いておく。ジュディマリほどコケティッシュではなく、少年ナイフほど骨太でもない。椎名林檎みたいな明確なエロさは無いし、GO!GO!7188ほど「男顔負け」的なロックンロールを鳴らしている訳でもない。要はどれもこれも突出していない気がするんだけど、なんか前述したような凄腕のバンド達と比較したくなってしまう妙な雰囲気がある。曲がいいのは誰もが認めるところだろう。でも、あからさまに「はいはい、田舎の子がやってますよー」的なジャケットには苛立ちすら覚えるし(ちゃんと化粧すればもっと普通にかわいいだろうに)、スパカの淳治がプロデュースしているのも非常にわかりやすくて、何かアレだ。でも試聴して「あ、これはいい」とスッと思ってしまったのも、また事実。うーん。

まあ、これでライブが駄目だったりしたら山崎洋一郎に文句を言うということで。(丸投げ)