FUJIROCK FESTIVAL初日
ライブ前
7:00起床。相変わらず、暑さで目が覚める。でも今年はGREENに基地をつくるのを止めたので、割とゆっくりめの準備。
スキャフル?
MASTER LOWがリハでSCAFULL KING「Save You Love」のイントロを!ビックリしつつテンション上がる(笑)。つーか、だったらスキャフルやれよと。
アナログフィッシュ@RED
ユアソンとどっち見るか偉い悩んだけど、こっちで。いわゆる「フジロック初日一発目」的なバンドじゃないので、ちょっと不安だったけど凄く良かった。タウン→Helloの流れが最高。伸びのある歌声が大会場に響き渡る。気持ちいいなあ。またフジで見たいと思った。BGMやらなかったのが残念。
テキサス
タウン
Hello
LOW
確信なんかなくてもいいよ
スピード
出かけた
EXPRESSに「バタフライ」やったって書いてあるけど、やってないよねえ?
通り雨
REDに避難。ロシアのミュージシャンが「島唄」のカバーを。
CAKE@GREEN
昼間のGREENによく似合うブルージーなロック。ライブが進むにつれ、どんどん客が増えていく。…が、ここで大雨が。客ががくっと減ってしまいちょっと残念。いいライブだっただけに。
足元のことを考えて早めにFOHへ移動。
TOKYO No.1 SOUL SET@FOH
早めに出たつもりだったけど、着いたのは3分前。ボードウォーク込みすぎ。つーか、山周りの方が早いな、これは。そして3分巻きでライブがスタート、1曲目が何と「黄昏'95」!イントロ聞こえてきた瞬間、奇声あげちゃったよ。ワンマンでもやらなかったと聞いていたので余計に嬉しい。
その後もとにかくアゲまくりの選曲。ビッケのラップがCDと全然違って、熱のこもった力強い感じ。更に手も挙げて客を煽りまくり。ソウルセットを見るのは数年ぶりな気がするんだけど、こんなライブだったっけ?フェスだからか?とにかく楽しい。トリプル・バレルの曲はやっぱり盛り上がるなあ。
しかしオレンジコートのリサ・ローブも気になるのでORANGEへ移動。まあソウルセットはRSRでも見れるしね。リサ、音小さめ。移動したのにソウルセットの音が聞こえてくるよ(笑)。…って「JIVE MY REVOLVER」じゃん!あのイントロを聞いて興奮しない人は居ないでしょー。という訳でFOHへ慌てて戻る。結局その後もソウルセットを堪能。最後はJr.〜Sunday。豪華すぎる。失禁もの。
ゴン様に遭遇
アイゴンにサイン貰った。*1
ちなみに達也も一緒だった。アイゴンはスカフレイムスを見たところだったとか。あー、そうだスカフレイムスも見たかったのに被ってたんだよ。
達也はLisa Loebを見て「おー!メガネちゃんメガネちゃん!」と言っていた。相変わらずおかしい。
Prefuse 73@WHITE
バンドなんですね。出してる音はバキバキしてて気持ちいいんだけど、いかんせん展開が退屈。椅子に座って寝る。
キャンプで休憩
この後、POGUESまで体力温存ということで一旦キャンプサイトへ戻る。トイレの紙が無くて困る。仕方ないので下界に降りた時に自分で貰ってきた。
オートキャンプサイトはサッカーグラウンドなのですが、そこのベンチで横になり昼寝(夕方寝?)。気づいたら20時で慌てて出発。
通りすがりでクレイジーケンバンド。物凄い人入りでビックリする。ORANGEにあんなに人がいるの初めて見た。
THE POGUES@WHITE
う〜ん、期待してたのとちょっと違った。ヘロヘロすぎる。途中からでいいやと思っていたROVOに早めに移動。
ROVO@FOH
前半は新譜の曲中心、中盤はいつものようにセッション。普段のライブだと個人的にはダレてしまう場面なんだけど、FIELD OF HEAVENのロケーションと相まって物凄く気持ちよかった。ロッキンチェアに座れたのも大きいかなあ。後半はお馴染み「NA-X」と「SUKHNA」。「NA-X」は中西さん脱退後、初めてか?意外に違和感無く聞けた。
FOHのトリで長い時間を過ごすのが夢だった、と勝井さんが語っていた。いいライブだったなあ。
清志郎@WHITE
最後ちょっと見れるかなー、と思い行ってみる。MCでとてもいいことを言っていた。本編ラストは雨上がり。やっぱり盛り上がるねー。しかし50超えてるとは思えない声量。ライブを見ながら「トータスもこういう風になれるのかなあ」なんてことをぼんやりと考えた。アンコールの「JUMP」を聞きながらボードウォークでとんぼ返り。
オールナイトフジ
恐ろしく人がいてウンザリしたので諦めてキャンプサイトに帰る。疲れた胃に、きゅうりの浅漬けが染みた。一本だけじゃなくてもっと買えばよかった。